琴参先生のフォトアルバム No.2

昭和の琴参バスを語ろう

 


543号をはじめとする中型レインボーが 裾の黒いニューカラーで 導入されました。
551号 香川22か985 日野 RJ172BA 日野 昭和62年式
550号と549号
新車到着直後の撮影だと思います。
フリー乗降区間用のサボ受けとバックカメラが装備されています。
548号
当時はまだ冷房車という青いステッカーがガラスに貼られていました。
また 琴参バスは今でも屋根上にマーカーを装備しています。
550号と551号
意外に「琴参バス」の幕を見る機会は少ないですね。
雨降りに新車を何とか撮ったという感じが伝わってきます。
547号 隣は399号RL
この時期ハイバックシートのトップドア車が続きました。
いわゆるワンロマ車です。
549号
整理券発行機が見えています。
285号
香川22か446 昭和62年8月廃車
211号 スーパードルフィンの広告がよく目立っていました。
高松線の縮小で211号殻214号(日野 RC300P 帝国 44年)が廃車になりました。
昭和63年2月 代替に入ったのは561号から564号です。
212号
香川県では帝国ボディが少ないので なんとなく気になったものでした。
近鉄の中古で ワンマン改造(後折り戸取り付け)して購入したと聞いています。
乗り口右上に行き先幕がついているのも面白く感じます。
214号と161号
161号は少数派だった三菱車
香川22か824 三菱 MP117M 呉羽 昭和S55年式
昭和58年京阪バスより購入 塗装は自社工場にて塗られていました。
212号
サブ冷取り付け位置はこんな感じ 冬場はわざわざ取り外していました。
ダイエーも今となっては懐かしい
丸亀本社ビルからの撮影だと思われます。
屋根の広告の具合がよくわかります。また、新色はまだ少なかったのがわかります。
出しにくいからか中央の列に並ぶのは 廃車予定車が多かったです。
反対側のバスが排気ガスで汚れるのを防ぐ盾にしていたのかも知れません。

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