琴電バス 系統別車両表        昭和61年4月OKMR記述に基づいています。
1.香西 54 147 148 150
2.神山 333 334
3.山田 563 626 637 687
4.琴平 331 332

5.王越

260 261
6.由佐・岡本 弓弦羽 292 370 371 372 373 374
7.塩江-穴吹(泊) 28 29 30 31 32
8.池西 鹿角(泊) 654 655 656 657 688 689
9.御厩 635 636 638
10.塩江 岩崎 375 394 396
11.庵治(泊) 151 152 157 198
12.三本(泊) 401 766 767 768 769 770
13.小田(泊) 771 772
14.小田 三本松 763 764 765
15.塩江 穴吹(泊) 154 155 156 402 299 566
16.弓弦羽(泊) 197 399
17.西植田(泊) 395 397 398
18.川島 庵治 57 58 71 85 86 87
19.浦生 西町 650 651 652 653
20.御厩 639 690 691
21.塩江 鹿角(泊) 259 290 291

22.塩江 鹿角

208 209 210
23.八栗−医大 211 212 213
24.山上 337 338
25.弓 由佐 岡本 33 34 35 36 37 38
26.高徳 293 294
27.川島 医大 214 216
28. 1998 1999 2119 2120 2121
29. 2171 2172 2174 2175 2176
30. 2213 2214 2215 2252 2261 2181 2182 400
31. 2081 2082 2083 2084 2085 2086 2087 2088 2089 2090 2122 2123 2125 2173 2177 2217 2220 2257 2260 183 120 300 335 560
561 562 622 296 298 336 56 2124 2216 2219 2253 2256 2259 184 185
262 295 297 2183 2218 2254 2255 2258 2279 2280 2281 2282 2283 15 112 215

 

  当時の業務用資料を書き写したものから表を起こしてみました。 車両の順番に意味があったようなのですが一部わかりやすくするために並べ替えています。 また、現場での呼び名で系統名が書かれていますのでわかりにくいですが 当時の雰囲気も伝えたくてあえて加筆していません。 
 
参考

(泊):最後に車庫泊まりになり乗務員も宿泊(または夜遅くに仕事から開放される)になる系統です。

 泊の系統でもひとつしか無い路線は記入がありませんでした。( 2.神山 3.山田 4.琴平 5.王越 )
神山は川島車庫、山田は4台共に山田車庫、琴平も琴平から帰ってきて
折り返し、最終の陶経由山田行きで山田車庫に泊まっていました。

(まろんさん監修)

  山上:屋島山上(やしまさんじょう)線
西町:屋島西町線
高徳:高徳特急バス
築:高松築港車庫
松:松島営業所

 

 

 推定ですが 28、29,30はツーマンバスの系統 31は浮ダイヤと言われ朝夕ラッシュ時用の系統で便に車両が固定されていました。また車両に担当運転手がついていませんでした。 営業所名のところは予備車です。 

 この頃はバス一台に二人の運転手が担当になり交代で一日中バスを走らせていました。 運転手は早朝から走る出勤を「ハヤデ」昼頃出勤するのを「オソデ」と呼んでいました。 したがって 1.香西の系統であれば4台×二人=8人が担当乗務にあたっていたわけです。 運転手がお休みのときは「代務」の乗務員が運転しました。

2004-01-06

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