路線・エアコンバス 白バス

 

メルセデス・ベンツの中中ドアエアコンバス。掲載を悩んだほどの失敗作です。
上の写真と同じ交差点です。朝ラッシュで続々とバスとタクシーがやって来ます。 個人の移動手段はバイクが中心の様に思われました。

busexplorer.com によると Chassis Manufacturer: Mercedes Benz AG,  Stuttgart, Germany  Body Manufacturer: Thonburyとあります。

Thonburyはバンコクの西のほうにある地区名なのでそこにボディーメーカーがあるようです。  広告の入り方がどういったらいいのか・・ 激しいですね。

塗装も色々な変化があります。 サイドのストライプの入り方や屋根が青だったり白だったり。 このバスはライト周りが黒くなっています。

日野だと思います。 屋根が途中から高くなっています。 タイのバスは運転席にもドアが付いていることが多いです。このバスの様にキャブオーバーだと降りにくいのでわかりますが、リアエンジン車にも普通に見られます。 特に貸切車に多くこのバスは貸しきり兼用なのかも?と思わせます。

推定で日野 年式が新しいようで少しモダンな感じのボディです。 線路は国鉄線です。
メルセデス・ベンツのこのタイプは台数が多かったです。
メルセデス・ベンツの広告バス 白バスではどうやら古いバスに広告を入れる傾向です。

メルセデス・ベンツだと思うのですが ボディが角張ったデザインに変化しています。しかし不思議なことにガラスは従来車と同じで奇妙な外観になっています。 

右に写っているのはリヤカーと原付が合体した乗り物。

これも角張ったメルセデス・ベンツ いろんなバリエーションがあって興味が尽きません。 カラーはこちらが少し古いタイプなのだと推測します。
これまた大胆な広告バス 白バスとは言いがたい雰囲気です。
お昼頃撮ったものは角張ったバスが主になり 古いのは朝夕に出て来るようです。

メルセデス・ベンツ 中ドア車 ドアからしてステップの乗り降りは大変そうですね。

右に新型レジアスエース(ハイエース)が写っています。バンコクでは日本より活躍しているように感じました。

メルセデス・ベンツ ルーバーのRは少しずつ変化があります。 エアコンバスにもワイドドアが増えつつ有りました。
これは日野だと思います。 角張ったボディですが窓配置が面白いです。 エアコンがリアアンダーにあるようでルーバーがあります。お陰で屋根上がすっきりしています。 ガラス張りのワイドドアからして新しいようです。 上はBTS下の線路は国鉄です。
他のバスとちょっと違った雰囲気のメルセデス・ベンツ 角張っていますが古そうです。中ドアは前よりで エンジンルーバーは横長 サイドガラスも奇妙に四角いです。
2005-11-24