貸切バス(スーパーハイデッカー)

 

王宮近くでの撮影 日本とは規格の違いを感じるすごい背の高さ シートは12列 ステップが何段もあり上るのはたいへん。 これがタイの貸切バスの主流。
シャーシもどこのメーカーかよくわかりませんが 左のバスは渦巻き右のは斜めのエンブレム 中国系?
 ヨーロッパ風のミラー アクセントピラーも大きくて魅了されます。
   
ボルボにもこのカラーリング すばらしい。 フロントアンダーミラーが二つあります。
路地裏のバス待機場所 バスがでかい! 丸いターンシグナルが古風。
SCANIAはスウェーデンの大型車メーカー テールランプが北欧デザインで珍しい。 リアガラスや冷房ユニットのデザインも優雅ですね。
 逆カントとはいえすごいローリング 倒れるかと思いました。 これでもゆっくりと曲がってきたんですよ。
   
ショートホイールベースでもすごい高さ 強調されます。
この優雅なデザインをお楽しみください。  バスが木の下に集まってカーテンを閉めているのは暑さ対策なのかも。
暑いのでドアが開いています。 後ろの非常ドアからどうやって避難するのでしょう 飛び降りたら骨折しますよ。
日野エンブレム付き ボディ真ん中は仮眠室でしょうか? ルーバーといいマフラーといい悪そうな雰囲気がかっこいい。 エアサスのエアも抜けてローダウンみたいに見えます。 ドアミラーにターンランプが二個ずつ付いています。 ホイルナット青です。
ちょっと直線的なアクセントピラー デザインもいまひとつ。 大きなサブ冷ルーバーも目が粗め。
三角のガラスが珍しい。 なんとなく日本にもいそうなデザイン でもぜんぜん違うところがタイらしい。 ハブの赤色がお洒落。
ベンツマーク付き デザインは角ばって地味です。
 この街路樹の下にバスが並んで休んでいるのがわかります。 本当はルビー工場の見学に来ていたのですが バスが見えたので逃げ出して撮影に来ました。 なんとか気づかれないで撮影に成功しました。 撮るたびに何十回も座ったり立ち上がったりしたので翌日足が棒になって堪えました。
   
トロピカル風を狙ったのでしょうが 魚の絵が稚拙でがっかりです。 曲がったアクセントピラーに注目です。
ベンツマーク付き ちょっと古いのか ライトは丸2灯で珍しい。
優雅なアクセントピラー ドアガラスもデザインされています。 UDエンブレムにテールレンズ群もおもしろい。 涼しげなあっさりとしたカラーリング。
 

 ボルボの新車 テールレンズが赤白赤白赤と賑やか。リアスポーラーにハイマウントストップランプか?高すぎ・・

曲線が入り乱れたカラー センスはもうひとつか。 赤いカーテンにも違和感アリ。
サブ冷のルーバーが後ろのほうにあります。 これも真っ赤な内装のようです。
洗練された感じのするボルボ やっぱり内装は赤。
このバスは自家用(白)バス
ボルボの切り文字付き 赤の二重斜線のグリルは何?
UDマーク付き 派手なカラーは他社とちょっと傾向が違う。 お寺系カラー?
アクセントピラーは下に来ないでフロントガラスにつながっています。
カローラと並ぶと高さが桁違いなのがわかります。
このJTBバスは内装が青ですね。 エンブレムは見たことが無いメーカーでした。
このボルボはピンクのカーテン。
5台口の雁行を見ました。 タイではカラーがそろっていること自体が珍しいのですが よく似た仕様なのですがシャーシがまちまちです。 内装は赤の縞に統一しているようです。 左のバスはDAF(オランダ)これだけアクセントピラー無し 手前を横切るのはツゥクツゥク。 右はいすゞ。
左はUDで右はいすゞ
 

 アクセントピラーはありませんが パネルがS字になっています。

後ろのビルは建設中ですが 耐震強度がなさそうな作りです。 もっともタイでは何百年も地震の記録が無いそうですが。

 
   
2006-04-19
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