アユタヤのバス

 

アユタヤにバスで到着して初めに目に入ったバスターミナル 怪しげなキャブオーバ路線バスが集結。
窓がガタガタなのがアユタヤのボディメーカーの特徴
バンコクよりサイズは短めで 角ばったデザイン。 側面の社番?が目に付く。
スクールバスなので白ナンバーがついている。
日野シャーシのキャブオーバ ライトからしても新しいはずなのにボディはアユタヤのメーカーのためか角ばっている。
折り戸も少し傾いた奇妙な開き方をしている。 フロントエンジンが邪魔をして客席までの通路は異様に細長い。
バンコクのスーパーハイデッカは固定窓しかみませんでしたが アユタヤではサッシ窓 開いているところからして非冷房か?
背が高い分 砂埃は入りにくいかも。 路線車を改造してボディを乗せ換えているような気がします。
続いてきたもう一台 ベンツのマークつき ますます元路線車ベースぽい。
これがアユタヤ郊外にあるバスボディーメーカー。 ほとんど露天で組み立て中。

何枚も連写したうちの一番よいものがこれ アクセントピラーは構造の一部なのがわかります。
手前のスーパーハイデッカは後ろの方がサッシ窓になっています。
左下にはハンドルが見えていますが客室との高低差がものすごい。
屋根上にはベンチレーターが見えるのでやはり非冷房か。

帰りにも通りかかったので 逆光の中さらに撮影。
右に見えていたのはダブルデッカーでした。 ここから秒8コマで連写。
逆光線が苦しい。
ダブルデッカーにも大型のベンチレーターが有るようです。
奥のバスも丸いベンチレータが夕日で浮かび上がっている。
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