コトデンバス(旧高松バス)

B805L B8O6N


2130 昭和44年3月 B805L 呉羽車体 
高松バス初のV6エンジン搭載の貸切車。スタイルは路線顔であったことと1台しかなかったことから台数口の貸切では見劣りがした。装備では標準でカーステレオが装備となった他、交代運転手の席が確保されている。のちに前扉自動化の上、ワンマン化された。
<新橋営業所さん解説>
 
 
2211.2212 昭和45年1月 B805L 呉羽車体
正面のスタイルがパノラマウインドウとなり、前面のグリルに方向幕が取り付けられた。エンジンはV6エンジンで、外観の特徴は後ろにマーカー灯が3つ付いている。のちに前扉自動化の上、ワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
2248.2250.2251 昭和45年7月 B806L 呉羽車体
大阪で開催されていた日本万国博覧会用に購入されたものでV8エンジンが搭載された。車内のデザインは高松琴平電鉄仕様であった。のちに前扉自動化の上、ワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
ステップ階段の様子がよくわかります。
 
 

23(580).24.25.26 昭和46年9月 B806L 呉羽車体
再び高松バス仕様となったがこの車から前扉は自動扉となった。昭和53年から車体更新がはじまり72人乗りから55人乗りに改造、シートもバケットシートとなった。またボトルクーラーも取り付けられた。のちにワンマン改造された。580は23をグリル変更した上で改番されたもの。
<新橋営業所さん解説>

 
 
 
88.89.95 昭和47年9月 B806L 呉羽車体
23とはシートが変更となりリクライニングの角度が変わったほか、運転台のメーターパネルが変更されている。昭和52年から車体更新がはじまり72人乗りのままで89を除きバケットシート化されている。のちにワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
 
 
 
 
176 昭和48年9月 B806L 呉羽車体
88と車体はほぼ同一である。昭和52年から車体更新が行われ72人乗りのままバケットシート化された。のちにワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
 
 
219.220 昭和49年2月 B806L 呉羽車体
車体の基本は同一ながら窓寸法が変更となり大幅に視野が拡大された。定員も66人乗りとなったが、のちに55人乗りバケットシート化、テレビビデオ付きに改造された。一時定期観光用となったがのちにワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
 
 
 
 
288.289 昭和50年3月 B806L 呉羽車体
この車から正面のグリルが東名ベゼルとなり方向幕と分かれた。また後ろのウインカーもシーケンシャルものもが採用された。車内では枕付きのシートとなった。のちに55人乗りテレビビデオ付きに改造、288はカラオケが搭載されたが、のちにワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>
 
358 三菱 B805L 三菱 昭和43年式

366 三菱 B806L・ 367 三菱 B806N 昭和51年3月 呉羽車体 同期だが車体長が異なる。(366が長い)

さきの288よりデラックス化され前扉はガラス部分が拡大された。湯沸し器、ボトルクーラーが搭載、367には初めてテレビとビデオが装備された。のちに366にもテレビとビデオが装備された。シートも阪急オリーブの毛足の長いシートで366が55人乗り、367が58人乗りであった。方向幕も青時に金文字で高松バスと表示された。のちに定期観光用になったあとワンマン改造された。
<新橋営業所さん解説>

 
376 三菱 B805L 三菱 昭和43年式

580 三菱 B806L 呉羽 昭和46年式

元・香22か23 前面グリルが変更されている

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