香川県の廃車体・琴参バス編 |
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解説協力 : 80s岩手県のバス“その頃“ 25歳様
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琴参バス 社番162 香2い1352 日野 RB10P 金産 S37年式 昭和61年7月撮影 宇多津町 現存しません。 港が近いので漁業関係の倉庫になっていました。 |
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琴参バス 社番165 香2い1355 日野 RB10P 金産 上の162の僚車 昭和61年7月撮影 坂出市 現存しません。 高松線用と思われるサボ受けがドア右にあります。 |
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琴参バス 社番211 香2い1606 いすゞ BR20 川崎 S38年式 二台並んでいました。 バンパーが大きいのがいすゞです。 修理で外すとかなりのおもさだったとか。 ドアが建物に引っ付いていて オーナーしかバスのなかに入れませんね。 BR20はホイルベース4.8M 長尺の上級型式です。 となりのRB10Pと較べても同じくらいの長さです。 前ドア対応シャーシなのがわかります。 |
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琴参バス 社番202 香2い1628 いすゞ BA741 川崎 S38年式 昭和61年7月撮影 宇多津町 現存しません。 港が近いので漁業関係の倉庫になっていました。 バックには建設中の南備讃瀬戸大橋が写っています。 BA741はホイルベース4.3M 前ドア対応シャーシです。 少し短めなのがわかります。 |
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後ろからです。 バックはJR瀬戸大橋線(建設中)です。 縦置きエンジン 左付の丸いエンジンルーバーがわかります。 |
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琴参バス 社番294 推定香2い2108 日野 RE100 金産 推定昭和44年式 非冷房 ワンマンカー 昭和61年6月撮影 高松市檀紙町 中華そば 勝三 長い間タイルに囲まれて正体不明でした。 |
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昭和62年に解体されるときに姿を現しました。 その後この場所には高松自動車道檀紙インターチェンジができました。 右後方が中森大橋です。 |
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琴参バス 社番295 推定香2い2109 日野 RE100 金産 推定昭和44年式 非冷房 ワンマンカー 昭和61年7月撮影 上の294号の僚車です。 バックにスバル丸亀が写っています。 |
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型式調査協力:琴参先生
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top 2005-07-18
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